アメファジのチャッピー [ペット]
子供が小学低学年の時の話です。
小学校には動物を飼っている小屋があり、その中にミニうさぎが数匹いました。
みんなが当番で世話をしているのですが、夏休みになると世話をする
ことが出来ないので、1週間単位で子供達の自宅で預かるということをしていました。
それでうちの子も1週間ほど預かることになりました。
うさぎを飼うのは初めてで、とても可愛く1週間はあっという間に過ぎていきました。
分かれるのは寂しかったのですが、次の預かる子が待っているということで引き渡しをしました。
それからのことです。
子供が動物を育てるということに興味を持ってくれたらと、ペットショップに行き
あれこれと見ていると、なんと可愛らしいうさぎがいるではないですか。
それがアメリカンファジーロップ通称アメファジのうさぎだったんです。
名前は子供がチャッピーと名付けましたが、何故チャッピーという名前になったのかは
いまだに分かりません。
うさぎは可愛らしいのですが、犬のようになつくことはありません。
家族の者がドタバタしていても、すみっこで丸くなって座って見ているって感じです。
只、噛む力は半端なく強くて、家の中の家具、柱、畳、襖はボロボロにされました。
ある日、電話が通じないなと思っていたら固定電話の電話線まで食いちぎられていました。
チャッピーのおかげで、家の中がお化け屋敷みたいになってしまいました。
小学校には動物を飼っている小屋があり、その中にミニうさぎが数匹いました。
みんなが当番で世話をしているのですが、夏休みになると世話をする
ことが出来ないので、1週間単位で子供達の自宅で預かるということをしていました。
それでうちの子も1週間ほど預かることになりました。
うさぎを飼うのは初めてで、とても可愛く1週間はあっという間に過ぎていきました。
分かれるのは寂しかったのですが、次の預かる子が待っているということで引き渡しをしました。
それからのことです。
子供が動物を育てるということに興味を持ってくれたらと、ペットショップに行き
あれこれと見ていると、なんと可愛らしいうさぎがいるではないですか。
それがアメリカンファジーロップ通称アメファジのうさぎだったんです。
名前は子供がチャッピーと名付けましたが、何故チャッピーという名前になったのかは
いまだに分かりません。
うさぎは可愛らしいのですが、犬のようになつくことはありません。
家族の者がドタバタしていても、すみっこで丸くなって座って見ているって感じです。
只、噛む力は半端なく強くて、家の中の家具、柱、畳、襖はボロボロにされました。
ある日、電話が通じないなと思っていたら固定電話の電話線まで食いちぎられていました。
チャッピーのおかげで、家の中がお化け屋敷みたいになってしまいました。
ヨーキーのナナ日記 [ペット]
我が家にはペットとして飼っているヨークシャテリア(ヨーキー)のナナがいます。
なんで「ナナ」という名前かというと・・・7月7日に我が家にやってきたからです。
なんと安直な名前の付け方だと思われるかもしれませんが、記念日が名前だと
忘れる事がないですよね。
そう、誕生日ではなく記念日です。
実はナナは殺処分される運命にあった保護犬だったんです。
ある日なんの気なしにタウン誌を見ていたら、「犬あげます」の記事があり、
その時、我が家は10年程飼っていたウサギ(アメファジ)が死んでしまって、もうペットは
飼わないと思っていた時期だったんです。
でも、なんだか気になってちょっと見てみたくなったんです。
タウン誌に書いてある電話番号に連絡をとり、自宅に見せに持って来られたのが7月7日という訳です。
その犬は綺麗に洗ってはあったものの、ガリガリに痩せて毛並はというと決して「いい」と言える状態ではあり
ませんでした。
それに悲しそうな眼でブルブル震えている姿を見るともう飼わない理由がありませんでした。
妻はあまり乗り気ではなかったのですが、最終的には私の希望を受け入れてくれました。
翌日、早速病院に連れて行って注射や健康診断や登録手続きを行なったんですが、その時獣医さんから年
齢を聞かれ、預かる時に聞いていた3歳位と話すと、歯の具合等をチェックされ5年は経っていると言われた
んです。
飼ってもらう方としては少しでも若い方が良いと思ったのでしょう。
でもそんなことどーでも良かったんですけどね。
ナナの日常はまた後日ブログに書きますね。
なんで「ナナ」という名前かというと・・・7月7日に我が家にやってきたからです。
なんと安直な名前の付け方だと思われるかもしれませんが、記念日が名前だと
忘れる事がないですよね。
そう、誕生日ではなく記念日です。
実はナナは殺処分される運命にあった保護犬だったんです。
ある日なんの気なしにタウン誌を見ていたら、「犬あげます」の記事があり、
その時、我が家は10年程飼っていたウサギ(アメファジ)が死んでしまって、もうペットは
飼わないと思っていた時期だったんです。
でも、なんだか気になってちょっと見てみたくなったんです。
タウン誌に書いてある電話番号に連絡をとり、自宅に見せに持って来られたのが7月7日という訳です。
その犬は綺麗に洗ってはあったものの、ガリガリに痩せて毛並はというと決して「いい」と言える状態ではあり
ませんでした。
それに悲しそうな眼でブルブル震えている姿を見るともう飼わない理由がありませんでした。
妻はあまり乗り気ではなかったのですが、最終的には私の希望を受け入れてくれました。
翌日、早速病院に連れて行って注射や健康診断や登録手続きを行なったんですが、その時獣医さんから年
齢を聞かれ、預かる時に聞いていた3歳位と話すと、歯の具合等をチェックされ5年は経っていると言われた
んです。
飼ってもらう方としては少しでも若い方が良いと思ったのでしょう。
でもそんなことどーでも良かったんですけどね。
ナナの日常はまた後日ブログに書きますね。
タグ:ヨーキー