ＳＭＡＰ解散騒動

解散が取りざたされているＳＭＡＰが今日の番組「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」

で今回の騒動の謝罪と経緯説明をするらしい。

今現在では、分裂危機は回避されたという報道がなされているが、

なんとふざけた茶番劇にしか見えない。

木村拓哉を除く４人が退社、独立を仕掛けたということだが、いきさつ

はどうにしろ一度言ったことはもう元には戻らない。

辞表を出したけれど、独立のめどが立たなくなったから辞表を撤回して

元の職場に復帰させてくれと言っている訳だが・・・

これが普通の会社ならば、当然無理な話でお金を稼いでいるグループ

どうこうという前に社会人として絶対やってはいけないことである。

仮に現場復帰できたとしてもＳＭＡＰの今後は無いに等しいのではないか。

そうでなければ、頑張っている後輩たちに示しがつかないと思う。

これを許してしまうと、独立しようとしたが、失敗したからまた

元に戻してもらおうなんて考える後輩が出てきてもおかしくない。

ＳＭＡＰのメンバーも全員４０歳前後といい歳なんだから

そのくらいは分かって当たり前のはずなんだけど。

芸能界というところはそういう常識が当てはまらない世界なんですかね？

自分とすれば木村拓哉の考え方が一番まともなような気がします。

元マネージャーがＳＭＡＰを育ててくれたと言っても元マネージャーも

ジャニーズ事務所のいち社員でしかないじゃないですか。

喧嘩をすれば絶対に負けると分かっているのに、退社、独立の方向に

向いてしまったことは大人として失敗だったように思いますよ。

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タグ：分裂危機 解散騒動 ＳＭＡＰ ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ